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ブラザー工業と資本業務提携によるアフリカ農村での印刷・コピー事業を開始
Dots forは、アフリカ農村のデジタル化を通じて村で印刷・コピーができる「村の印刷サービス」をブラザー工業製のインクジェット複合機を活用し推進するため、同社との資本業務提携を行いました。 アフリカの地方農村において、基本的なインフラがないために起きている情報・機会格差の一つとして、「村の中でコピー・印刷ができない」ことがあげられます。 両社のパートナーシップが地方農村にある印刷・コピーに対する課題の解決に大きく寄与するとの判断の元、今回の資本業務提携という形でこの取り組みを更に推し進めることとなりました。 関連記事はこちら🔽 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000099505.html
大阪EXPO2025「難民課題の解決を目指すビジネスアイディアコンテスト」で入賞
8月3日(日)に関西・大阪万博会場にて開催された「難民影響地域における課題解決に資するビジネスアイデアコンテスト」(JICA主催、UNHCR駐日事務所及びWelcome Japan共催)にDots forがファイナリストとして出場し、入賞しました。 Dots forを代表してドゥサベ友香とアンジュ・ヌチョベが参加。南スーダンやコンゴ民主共和国など出身の190万人の難民を抱えるウガンダを舞台として選び、私たちの分散型通信とデジタルサービス群が、難民が直面する「情報・機会格差による収入格差」の解消に貢献しうることを説明しました。 入賞したことにより、ウガンダへの渡航を支援いただけることになりました。難民居住区にDC Boxを設置し、すぐにサービスの提供を開始する予定です。 関連リンクはこちら🔽 https://theme-weeks.expo2025.or.jp/program/detail/671a0e8bdac57.html
セネガル共和国/デジタル化されたアフリカ農村の未電化問題を解決する充電プラットフォームの有効性確認調査が、経済産業省の令和6年度補正グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金(小規模実証)に採択
株式会社Dots for(本社:東京都千代田区、代表取締役:大場博哉)は、2025年8月1日、セネガル共和国/デジタル化されたアフリカ農村の未電化問題を解決する充電プラットフォームの有効性確認調査が、経済産業省の令和6年度補正グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金(小規模実証・FS事業)に採択されたことをお知らせします。 この度、採択された事業は、セネガル共和国における同社の無線通信・給電ワンストップ製品の余剰電力を活用したスマホ充電ステーションの有効性を調査することを目的としています。 *令和6年度補正グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金 (小規模実証・FS事業)特設HP https://gs-hojo-web-fspoc.jp/index.html
APTOとの業務提携を開始しました
株式会社APTO(東京都渋谷区、高品良代表)は、AIデータ収集・作成・データセット提供の強化を目的に、Dots forと業務提携を開始しました。 本提携を皮切りに、アフリカ圏の環境下で撮影された画像データセットや多言語音声データの取得、自然言語データ提供を拡大していく予定です。 今回、サンプルとして、「アフリカの道路標識」と「車両」の画像データセットが公開されました(Hugging Faceに掲載)。 関連記事はこちら🔽 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000117.000053927.html
CEO大場がラジオJ-WAVE STEP ONEのSAISON CARD ON THE EDGEに出演
弊社CEOの大場カルロスがJ-WAVEラジオの【SAISON CARD ON THE EDGE】に出演。 西アフリカでのビジネス展開における現地の“リアル”と“可能性”について語りました。 視聴はこちらから🔽 ※現在配信は終了しています http://radiko.jp/share/?sid=FMJ&t=20250623100840